2017-04-19 第193回国会 参議院 本会議 第18号
復興拠点の外であっても、墓地等への立入りが可能な環境を維持するなど、市町村が策定する中長期の構想に基づいて行う取組を国が支援することとしております。 次に、福島相双復興官民合同チームの体制強化に向けた法改正の目的及び必要性についてのお尋ねがありました。
復興拠点の外であっても、墓地等への立入りが可能な環境を維持するなど、市町村が策定する中長期の構想に基づいて行う取組を国が支援することとしております。 次に、福島相双復興官民合同チームの体制強化に向けた法改正の目的及び必要性についてのお尋ねがありました。
例えば、特定復興再生拠点の外にお住まいの方で、少しでもふるさとに近いところに住みたいという方のための公営住宅を特定復興再生拠点に用意したり、特定復興再生拠点の外であっても墓地等の地域住民にとって重要な施設への立ち入りを維持するといった取り組みを行うなど、市町村の実情に合った対応があろうかと考えております。
また、法案では、市町村が帰還困難区域への将来的な住民の帰還の促進に関する中長期的な構想を策定したときは、例えば特定復興再生拠点の外であっても墓地等の地域住民にとって重要な施設への立ち入りを維持するなど、構想に基づいて市町村が行う取り組みを国が支援することとしております。 避難児童へのいじめ対策及び心のケア体制の強化についてのお尋ねがありました。
○吉田委員 もう一つ、この後段で、知事の要請書の中で、地域の文化遺産、伝統の継承、それから墓地等への丁寧な対応、土地賃借などを含む住民の要望等に対してきめ細やかに対応していただきたいという話が来ておりますが、現時点での考え方を伺います。
具体的な活動内容といたしましては、例えばドイツでは、スポーツクラブ、市役所の緑地課、保育園、老人ホーム、病院、教会、墓地等における清掃、ベッドメーキング等の仕事が行われており、韓国では、公園、河川、道路等の清掃作業、老人ホーム、障害施設等での介護補助等が行われていると承知しているところでございます。
ここに一昨年に水没移転者の移転等の準備状況をまとめた資料、手持ちの資料しかありませんけれども、対象三十三戸のうち、家屋、宅地、墓地等の移転準備に着手または購入を実施しているのが、既に六割に当たる十九軒。中には補償金を見越して金融機関から借り入れているケースもあり、返済という意味でも本当に不安な毎日を過ごされている。
島には史跡であるとか先人の墓地等が残っておりまして、今でもかつての住民の皆さんが定期的にお墓参りをされているなど、町民にとりましては大切な心のふるさとである、こういうふうに認識をしているところでございます。
○竹本大臣政務官 墓地、埋葬等に関する法律第十条第一項は、墓地等の経営を都道府県知事または指定都市等の、等と申しますと、中核市を意味しておりますが、それの市長の許可によるものと決めておりますが、墓地に係る報告聴収、改善命令、許可取り消し等の権限についても、すべて都道府県知事等に与えているところであります。
なお、墓埋法につきましては、墓地等の管理が国民の宗教的感情に適合し、かつ公衆衛生その他公共福祉の見地から支障なく行われるための法律というふうに考えておりますけれども、墓苑につきましては、遺族に引き渡すことのできない戦没者の御遺骨をお納めするという国の施設であるということでございまして、その目的とするところが異なるというふうに考えております。
○小泉内閣総理大臣 私も、外国に行きますと、その国に尽くして命を犠牲にされた方々の記念碑やらあるいは墓地等に参拝いたしまして、慰霊の気持ちと申しますか追悼の真心を込めてお参りをする機会が多いわけであります。
このため、埋葬図等がありまして、墓地等に埋葬されている場合につきましては、一部の遺骨を検体として、焼骨をしないで、例えば歯の一部とかというものを持ち帰ってきております。これは昨年の七月から始めておるわけでございまして、シベリアまたはモンゴルというようなところは、大多数の遺骨はこのような形で埋葬されているケースが多うございますので、そのような形で持ち帰ってまいりました。
今年度におきましても、新たに相手国側の犠牲者の慰霊碑、墓地等における追悼式を加えるようなことをいたしております。また、さらに来年度以降も参加人数の大幅な増加というようなところで努力をしてまいりたいというふうに考えております。
荷物を積みかえるのに、青山墓地等でやったといいますけれども、その理由について。それから、その量でありますが、段ボール箱でどれぐらいの量なのか。そして、その文書を見ますと、ヒアリングファイル、事案処理経過表、それから評価書、それから想定問答集、こう四つ挙げられていますが、これのそれぞれの作成目的、作成時期、そして配付先、これについてお伺いしたいと思います。
また逆に、日本軍によって犠牲となられた方々の墓地等もございます。そして、それらは必ずしも万全に管理されておるものばかりではございません。
○佐々木(典)政府委員 身寄りのない方で亡くなられた方の墓地等の扱いでございますけれども、基本的には、日本へ帰ってこられて亡くなられた方で身寄りも特にないという方については、通常、ボランティアの方々の御協力をいただきながら対応しているというのが実際でございます。
神埼町、三田川町及び東脊振村に位置する約四十ヘクタールの同遺跡は、最大規模の弥生時代の環濠集落跡、巨大な項丘墓、大規模な甕棺墓地等から成っており、いわゆる耶馬台国をほうふつさせるものとして人々の関心を呼んでおります。現在、地元の手で物見やぐらと高床倉庫、竪穴住居が仮復元され、展示室が設置されていますが、佐賀県及び地元の各自治体は、吉野ケ里遺跡の国営公園化を強く要望しておりました。
それは、東北電力が計画をしております巻原発の建設予定地につきまして、まだ買収に応じないそういう民有地あるいは寺等が、墓地等があるわけでありますけれども、そのために東北電力は、安全審査に提出をしておりました土地利用計画を再検討するために、見直すために、一時三年ばかり先に建設の計画を延ばしたというような経過があって、これに対して直接関係者ではない知事が、そういう未買収地については強制収用をというような形
○馬場富君 大臣は先日も靖国神社に参拝されたと思いますが、やはりそういう観点からも、時の総理のいろいろな国会での説明等についても、平和を愛するということに結論を置かれたお話がされておったと思いますが、そういう点で私は、この外人墓地等についても外務省にそういう慰霊祭等については要請も来ておりますので、やはりひとつそういう意味で大臣も参加されて、お忙しいときもあるでしょうけれども、そういう平和を愛する外国
なお、未買収地につきまして、墓地等若干ございますけれども、それにつきましては鋭意交渉を重ねまして解決を図る予定でございます。
いろいろ検討はしていただき、融資がいいか、あるいは助成がいいか、しかもそれが個人墓地あるいは部落営墓地、寺院墓地等についていろいろ内容が違うという問題等で、先ほども大村議員に対して厚生省の方からお答えがありましたけれども、私が調べますと、三十ぐらいの遺体が出てきた。流れてきて、それがわからなくなった。
そういう中には、当然に在来ございました古い墓地等を移転することは可能と考えております。
県とか地元市町村の協力を得まして、四十一年の十二月から買収に入ったわけでございますが、現在までに計画区域二千七百五ヘクタールでございますが、そのうち大体千七百九十三・六ヘクタールが買収予定地ということになっておるわけでございますが、共同墓地等ほかにちょっと小さいのが幾つかございますが、約千平米を残しまして千七百九十三・五ヘクタールが買収済みでございます。